1月に1回、投資運用成績と月末時点での金融資産総額について公開しています。
基本的にideco・nisa・小規模企業共済を用いた、全世界株式・債券への積立投資信託での運用が主ですが、日本株式のデイ・スイングトレードもたまに行っています。
2019年4月末の金融資産総額は以下の通りです。
2019年3月末の金融資産総額は以下の通りでした。
今月は個別銘柄に関してはノートレ、新規のETF買いなども行いませんでした。金融資産の伸びについても純粋な貯金分のみとなります。逆張り性向が高い自分としては、現在の好市況では手を出し辛い銘柄が多いです。が、例えばプリントネットなどは、明らかにこれから伸びていく市場にも関わらず、直近の収益悪化で値を下げ続けていますから、そろそろinを試してもよいかなと思っています。マザーズなので上に行く時は「どうした?どうした?何が起こった?」というレベルで突き抜けますから、マゴマゴしてると追いていかれます。
ただし、不動産業のほうで仕入れが順調にいきすぎていて、1000万円程仕入れ資金が足りない状況で、1000万円を自身から会社へ貸し付けて、金融機関からの借り入れにあまり頼らないようにしようかな…という気持ちもあります。
ただ、それをやりすぎて、会社の金と自分の金の境目がなくなってしまって、トレードの方に会社のお金を投入したりするようになったら終わりだよな…なんて気持ちもあります。
経営者にとって「お金」とは単純に「有る・無い」「有るとしたらいくら有る」だけでなく、資金を「どこに」「どの程度」「どのような用途で」「どのぐらいの期間」投入していくかを決めなくてはいけません。一般の人は自身の体力・精神力を対価に労働によってお金を稼ぎますが、経営者の場合は体力・精神力にお金を乗算し、体力や精神力だけでなくお金も失うリスクを取って、より大きなお金を稼ぎます。
そこが経営者にとって非常に大変であり、そしてとんでもなく面白いところでもあるわけです。
気になっている個別銘柄
プリントネット
https://printnet.jp/?_fsi=60C6IMji
HANATOUR JAPAN
http://www.hanatourjapan.jp/
ファーストコーポレーション
https://1st-corp.com/index.html
キャリアデザインセンター
http://cdc.type.jp/
リクルートホールディングス
https://recruit-holdings.co.jp/
2018年からの資産推移
資産推移(金融資産)
2018年 7月・・・28,617,246円
2018年 8月・・・29,049,318円
2018年 9月・・・30,036,216円
2018年10月・・・29,598,602円
2018年11月・・・30,213,947円
2018年12月・・・29,447.559円
2019年 1月・・・31,115,333円
2019年 2月・・・32,365,086円
2019年 3月・・・34,893,730円
2019年 4月・・・35,379,910円
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